Rectangleのウィンドウが間違ったモニターにスナップする問題:解決

Rectangleの制作者、Ryan Hansonによる · macOS 15.5とRectangle 0.96でテスト済み · 2026年7月更新 結論から言うと: Rectangle macは通常、カーソルがある画面ではなく、ウィンドウがすでに存在している画面にスナップさせる。これが逆だと感じるなら、Rectangleの設定でカーソルに従うように切り替えよう。設定1つで、「間違ったモニター」に関する不満のほとんどが消える。 なぜその画面を選ぶのか すべてのウィンドウコマンドには対象画面が必要で、2台のモニターがある場合には2つの正当な答えがある:ウィンドウを保持している画面か、ポインタを保持している画面かだ。Rectangleはデフォルトでウィンドウのほうを選ぶ。 そのデフォルトは、キーボード中心の作業には正しい。Command+Tabであるアプリに切り替え、左半分のショートカットを押すと、たまたまマウスをどこに置いていたかに関係なく、ウィンドウはすでにある場所で整えられる。ポインタが漂ったせいでディスプレイをまたいで何かが飛んでいくことはない。 これはマウス中心の作業には不向きだ。カーソルを自分の注意がどこにあるかの目印だと考えているなら、ウィンドウが自分のほうへ来ることを期待するが、実際には見ていないモニターの上できれいにスナップしてしまう。 どちらの挙動もバグではないため、これがなかなか診断されない理由でもある。アプリは指示されたことを、自分の習慣とは異なるルールに従って正確にこなしているだけなのに、人々は何かが壊れていると思い込んでしまう。 解決法 メニューバーのアイコンからRectangleの設定を開き、どの画面を現在とみなすかを制御するオプションを見つけよう。カーソルを含むディスプレイを使うように設定する。すぐにテストしよう:ポインタを2台目のモニターに置き、1台目にあるウィンドウにフォーカスを合わせ、左半分のショートカットを押す。これでウィンドウはポインタの下に収まるはずだ。 結論を出す前に数日試してみよう。この設定は反射的な動作を組み替えるものであり、それまでとは違う習慣を築いてきた人にとっては、どちらの挙動であっても最初の1日は違和感がある。最もはっきりした判断材料は、ショートカットを押すときにどちらの画面を見ているかだ。目がすでに目的地を見ているなら、カーソル基準のほうが向いている。 配置自体が間違っている場合